思うところがあって、当面ブログを書くのをやめようかと思ってます。書くと予告してたこともありますが、とんだ思い上がりと自意識過剰と自己矛盾の産物に他ならないものであり、やっぱりわけが分からなくなってきてしまいました。負のエネルギーを吐き出すのは今日で終わりにして、明日からは地面に穴を掘って叫ぶことにします。こんなものを他の人に伝染させるのはろくなことじゃありません。もし次に書くことがあるとしたら、今度は楽しいことだけ書くようなブログにしたいと思っています。でももう書かない気がしています。
あとお願いがひとつあります。私が中国出張中に先方の会社で通訳をしてくれた女性がいます。彼女は四川省出身で、彼女が子供の頃に父親と一緒にプレステで遊んだことが日本への興味を持つきっかけだったと語ってくれました。大学卒業後は親元を離れ、広東に一人で出てきて就職をしたものの、劣悪な寮の生活環境や理想と現実の狭間で思い悩んでいました。私が帰国した後にも何度かメールでやり取りをしましたが、結局のところ私にできたのは薄っぺらいアドバイスだけで、そのうちメールのやり取りも途絶えてしまいました。最後の方のメールでは、会社を辞めて四川に帰りたいとも書いていました。先週の地震の報を聞き彼女にすぐにメールを送りましたが、まだ返信はありません。
政治的・歴史的にいろいろと問題を抱えていることは私が説明するまでも無いことだと思います。でも、資源に乏しく、産業の空洞化が進行し、老いの道を進んでいるこの国には、もはや価値や魅力のあるものといえば、人間そのものもしくはそこから生み出される「新しい何か」しかないと思っています。自分自身いろいろな欲にまみれて生きてきて、くだらないことやものにもお金を使いました。恥を上塗りする覚悟で正当化させてもらえるなら、これは私が精神を正常に保つ上で必要だったことと割り切っていました。それでも挙句の果てには体と心を壊して休職と病院通いに陥りました。生き金だと自己暗示をかけていただけで、実際には死に金だったわけです。
皆さんに募金やボランティアをしろと安直に呼びかけるつもりではありません。募金やボランティアにもいろいろな問題があるからです。詳しく知りたい方は、筑波君枝さんの「こんな募金箱に寄付してはいけない」という本が一つの切り口を示してくれています。この本を読んでもいいし、できうる限りのそれ以外の情報源も活用し、自分にできることや世の中のあり方を見直すだけでもいいのでやってください。偉そうですみませんがお願いします。また、以前に私はドキュメンタリーが好きでよく見るとも書きましたが、ドキュメンタリーも非常に危険な側面をはらんでいます。これについては、森達也さんの「ドキュメンタリーは嘘をつく」が詳しいようです。伝聞調なのは本は読んでいないからで、テレビ番組化されたものを以前にYouTubeで見たことしか無いからです(主題歌のSINGER SONGERの初花凜々もいい曲です)。本もそのうちにと思っているのですが、読みたい本が他にもあるのでとりあえず後回しにしています。雨宮処凜さんの「生きさせろ!」が読み終わったら読もうかと思っています。
我々の生活が何の上に成り立っているのか、知っている人にとっては釈迦に説法でしょうが、知らないのであればお願いですから少しづつでいいので調べたり知ることを始めてください。パソコンがあるなら検索すればいいし、DVDやビデオが見られるなら以前に私が触れたブラッド・ダイヤモンドを見てもいいし(副音声のオーディオコメンタリーも素晴らしいので特典版DVDをお勧めします)、ダーウィンの悪夢、ナイロビの蜂などを見るのでもいいと思います。図書館で本を借りるのもいいです。できる範囲でかまわないのでお願いします。できれば思考停止だけはやめてください。
検索する気になってくれた人が一人でもいてくれることを願ってキーワードを羅列しておきます。
搾取工場、内部留保、役員報酬(役員保険)、グローバリゼーション(反グローバリゼーション、アンチグローバリゼーション)、仮想水(ヴァーチャルウォーター)、レアメタル、カカオ、コーヒー、白スズキ、デフレ
まだいろいろありますが、とりあえずこれらのうちのいくつかを組み合わせて検索することで、いろいろなことが見えてくると思います。その後でどのような行動をとるかはご自身で考えればよいと思います。ちなみに私は肉もよく食べてたし(減薬が進んだらまた食べるかもしれません)、チョコも好きだし、コーヒーもたまに飲みます。基本は自転車か電車で移動しますが、今度行くメタモ(当選しました)には車を使う予定です。どのバランスがフェアなのかは分かりません。
最後に、私の敬愛するUnderground Resistance (UR)というデトロイトテクノユニットのMirageという曲中でのナレーションを、同曲が収録されているInterstellar Fugitivesのブックレットから抜粋して書いておきます。ちなみにUnderground Resistanceは今回のメタモにGalaxy 2 Galaxy名義で出演予定です。
Everything you see may not be real.
Everything you read may not be true.
Everything you hear may not be there.
Look inside your soul and listen to your heart.
It might be a mirage...
もちろん私が書いた文章も蜃気楼かもしれないと思ってください。
読み返してみても酷い文章でしたが推敲するのはやめておきます。
私を救ってくれた人、私が傷つけてしまった人、私によって救われたと思ってくれている人、私のことを傷つけたと思ってしまっている人、皆に平穏と平和が訪れるように祈ります。ごめんなさい。ありがとう。
おやすみなさい。
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